【新浦安高洲校】教室長の「自学」

こんにちは、個別ゼミwill新浦安高洲校です。

卒業シーズン真っ盛り、春休みももう間近。(お隣の舞浜駅が大混雑のシーズンです🎈)

この時期のお問い合わせはやはり新中1・新中3が多くなりますが、高洲エリアでは中学入試をしない公立小学生の塾探しも盛んです。とくに高洲中はレベルが高く、ほとんどの生徒が塾に通っているのも事実。その中で、毎日きちんと授業を受けていてもなかなか点数に繋がらないというお声をよく聞きます。

勉強習慣のないお子さんの多くが「勉強の仕方が分からない」という状態にある印象ですね。

「勉強の仕方」において、万人に共通の、しかも成果がすぐに出るものは(演習量を除けば…)おそらくありません。演習量を積み重ねるにあたっては、一人一人に最適なものが必ずあります。

英単語や歴史の一つの出来事をとっても、

・何度も書く

・音読する

・ノートにまとめる

・問題を解く…

など、様々な方法があります。

ちなみに教室長自身が何かを覚える/できるようにするときには、

①いったん問題を解く

②直す

③ミスのみ実施

この3つの繰り返しが基本です。

面談でこう話すと、「そうやってるけどなあ…そんなに点数伸びないんだよなあ…」というケースもしばしば。その場合、比重を尋ねることにしています。そうすると多くの生徒が「6:2:2」「5:2:3」などと回答。つまり、①問題を解くことに比重を置いています。おそらくはここがポイントで、わたし自身の体感でいえば「2:5:3」もしくは「2:6:2」です。

ミスを直す過程で理解が深まり、定着がなされるはずが、そこをすっ飛ばしてしまうがゆえに「問題をたくさん解いた」という実感だけが残り、点数に比例しない…ということがままあるように思えます。

丸付けや直しに自信はありますか?

個別ゼミwill新浦安高洲校は「正しい丸付け・直しができるようになることを目指す」塾です。

この春自分の勉強方法を見直してみませんか?

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