【新浦安高洲校】「勉強」はどこにでも

こんにちは、個別ゼミwill新浦安高洲校です。

定期テストも終わり、大きな課題提出もなく(そして悲しいかな、学校イベントや部活も縮小気味…)…というこの春は、”興味の幅”を増やすにはもってこいです。

学校で言う「英国算理社」だけが勉強ではありません。

大学の学部を見てわかる通り、「学問」は本当に多岐にわたります。

「ゲーム以外はあんまり興味ない」…

ゲームの内容が「冒険」系なら、宇宙開発の分野はどうでしょう。「狩り」なら古生物学や生体行動学、「つくろう」系ならデザイン工学などもおすすめ。ゲームの中のことが実際に研究できたらどうなるんだろう?という興味が湧いたら、一歩踏み込んで調べてみましょう。

「マンガ読むほうがいい」…

ご存知「鬼滅の刃」は大正時代の物語ですが、鬼の歴史をちゃんと研究している先生もいます。

「呪術廻戦」の呪術や魔術も研究対象になりますし、「忍たま乱太郎」は室町時代の時代考証が丁寧です。今はちょっと特殊なジャンルを売りにしている漫画が多いですから、漫画の背景を調べてみるのも十二分に「勉強」。

「体動かすのが好き」…

理論の上で体を動かすことが出来れば鬼に金棒です。理論まで突き詰めずとも、プロ選手はメンタルトレーニングもしていることが多く、「こんなことをしていました」とインタビューなどで答えていることもありますね。春休み中だけ真似してみてはいかがでしょう。

「推し活忙しいの!」…

今の「推し活」にはメディアやSNSが不可欠です。そうした媒体のメリットとデメリットを知ることは自分の身を守り、ひいては推しを守ります。推しの魅力を言語化したり、表現したりすることも大切。

KPOPにはまった結果、ある程度のハングルが使いこなせるようになった、という例は身近ですよね。

いつも触れているものから一歩先に進むだけで、将来の道が大きく変わることもあります。

気づきやひらめきを「アウトプット」していくことがその一歩を支えます。

絵でも、落書きでも、殴り書きでも大丈夫。

この春、「自分の好きななにか」で1冊ノートを埋めてみませんか。

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